アイマスDS感想 - 徒然日記

凄い今更ですけれども積んでいたのをようやくコンプしましたのでｗ
まぁ先週のアイマスライブに行ってきまして、非常にアイマス熱が再燃していることもあり。絵理だけクリアして積んでたんだよねー

クリア順
絵理→涼→愛
Aのトゥルー以外のEDもそこそこ見てます。

全体的なことを書くとシステムは不満多いものの、ストーリーとキャラは魅力！
ただ各レッスン3回で営業が増えるなど結構面倒な条件の営業(コミュ)が多くて見逃し多数。セーブデータも3個しか保存出来ないのにこれはひどい。
どの営業も面白い分尚更残念。

各キャラの持ち歌がシナリオに深く関わっていて思い入れも出来るし、そういった点では非常によかった。特に絵理のプリコグは。
グラフィックはDSということを考えるとこんなものでしょう。
衣装変更などの楽しみはほとんどなかったけど仕方ない。
曲は定番ものは揃っていたけど以前だったら絶対外されなかっただろう
太陽のジェラシー、蒼い鳥、魔法をかけて！などが外されたのは驚き。
ところで876組のマスボは発売されてるんでしょうか？

個別の感想

絵理編

ひきこもりのネットアイドルからリアルのアイドルへ。
こう書くと絵理の成長物語のようですが、実際はPである尾崎さんのトラウマなどを絵理が解決して二人の絆が強まっていくというような展開でしたね。
絵理は結構クールだしむしろ尾崎さんがヒロイン？ｗ
予想外な展開だったけど面白かった。サイネリアさんもいい味出してるし。ネットの匿名掲示板、動画投稿サイト、ネットアイドルといったものが題材にされていたのでオタク的には親和性も一番高かったのではないでしょうか？

涼編

女装アイドル、まぁいわゆる男の娘という異色なキャラですけども。
当初は巻き込まれて成り行きでアイドルを始めた涼。
しかし多少汚い真似をしてでも勝とうとするライバルの夢子と出会うことで涼も変わっていく。
ちゃんと男らしい場面も終盤にはかなりあってカッコ良くなっていたので良かった。

愛編

素直で明るく前向きな子というイメージですけど、母親で元伝説のアイドルだった舞さんがパワフルで凄いキャラだったので…ちょっと霞んだかな。
愛ちゃんは可愛いんだけども。あの日高舞の娘という目で見られることが嫌だった愛ちゃん。それを乗り越えて母をも超えていくというのがテーマかな。
曲もねー。舞の大ヒットソングALIVEを愛ちゃんが借りて愛ちゃん自身のALIVEを追求するって感じなわけですが…そのせいで愛には合わない壮大すぎる曲でキャラソンCDとして考えると合わないかなと。
他の2人がキャラらしい曲だったことを考えると残念。

全体的には面白かったです。オーディションでの対戦などの楽しみがなくなっているけどシナリオ楽しむ分には問題なし。
アイマス2に向けて今後はL4Uやりますｗ